こんにちは!生産、物流現場カイゼン研究会の矢崎です。
(矢崎の詳細プロフィールは下記をご覧下さい。:
http://china.a-solsh.com/staff_details05.html)
先日参加者を募集させて頂きました「省エネ省無駄セミナー」、おかげさまでたくさんのご応募を頂き、ありがとうございます!!
わずかながら残席がありますので、ここで最後の募集をさせて
頂きます。参加ご希望の方はこのメールに返信して頂く形で
お申し込み下さい。
残席が本当にわずかなので、参加のお申し込みは大至急!!!
お願い致しますね!
セミナーの詳細については、先日のニュースレター(下記に引用)を
ご覧下さい。(※ニュースレター最後の部分の「書籍プレゼント」は、
終了致しました。)
☆☆☆☆☆ 以下、先日お送りしたニュースレター ☆☆☆☆☆
中国の製造業界ではここ何年も環境保護のための省エネの重要性が
叫ばれていますね。
また、日系企業が今後中国で差別化を図り生き残るためのカギは品質でも
価格でもなく省エネ技術の向上であるとも言われております。
貴社ではどのような取り組みをされているでしょうか?
「。。。。。」という方は、日頃の生産活動のムダを省くこと、また、そのため
の3つの「見える化」から始めてみましょう。
まず、設備稼働状況の「見える化」です。現在使っている設備から何が何個
生産されているかを見えるようにしましょう。設備の生産性が高いか低いか
わからずに省エネは始まりません。
次に、不良の「見える化」です。不良発生の事実は隠ぺいされがちなものです
が、いつ、どのように不良が発生したのか明らかにして一つ一つの原因を潰
していかないと、いつまでも一定の量の不良品が発生し、その穴埋めのため
にさらに大量に生産し。。。と、材料/動力/労働力のムダ遣いが恒常化し
てしまいます。
さらに、在庫も「見える化」しましょう。不必要な在庫を一年中抱えていると、
それだけで資金が圧迫され生産性を高める設備が買えなくなり、ますます
利益率の悪い現場になっていきます。また、不要な在庫を保管するスペース
に空調があれば、それ自体がエネルギーの無駄です。
以上3つの「見える化」は省エネの基本中の基本ですが、いざ自分の現場で
具体的にやるとなると。。。どうしたものか、なかなかイメージが湧かないもの
ですよね。
そんなあなたに、とっておきのセミナー(しかも参加費無料)「省エネ/省無駄
共有実践セミナー」のお知らせです!
中国の省エネのトップリーダー4名が講師となって、具体的な省エネの方法を
伝授します。
JETRO及び大学の後援があることからもおわかり頂けるように、在中の日系
製造業の威信をかけたセミナーです!!
講師のラインナップ及び日程/会場等は以下:
1) 理光(中国)投資有限公司 販売部 環境ソリューション支援 副総経理 藤野年喜
「TGOS=Total Green Office Solution」提案とリコーの取り組みの紹介
2) 三浦工業 上海分公司 総経理 光宗宏晃
ボイラー、蒸気に於ける省エネ実例から
3) a-Sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店 コーチ 常松直志
「省エネの基本はまず現場の見える化から!!」
4) 上海清環保科技有限公司 (STECOグループ) 総経理 江頭利将
中国に於ける建築物/付帯設備の省エネ 実際/現場から「中国省エネ必勝の鍵」
【日時】 10月18日(火) 13:30~18:00 (セミナー終了後に簡単な交流会あり)
【会場】上海環球金融中心 29階 メディアセンター新聞発布会場
【対象】日系企業管理職、総務、生産、工務担当者 その他省エネに関心のある方々
【言語】 日本語 【定員】 100名
【参加費】無料 (セミナー後の交流会での飲食は各自負担となります。)
【主催】 STECOグループ、(株)KAMIYAコーポレーション、浦東能効中心
【後援】 JETRO上海事務所、上海漫歩創媒体広告有限公司(メディア漫歩)、
同済大学緑色建築能源研究中心
【協賛/協力】 佐賀県上海デスク
省エネ。。。やらねばやらねばとは思いつつなかなか手つかずのあなた、
今すぐ下記のフォームに記入してご返信ください!
今回特別に、このメールに返信の形で参加のお申し込みを頂いた方先着
7名様に、トヨタ生産方式のカリスマ 石川君雄氏著 「ナットク現場改善
シリーズ よくわかる『5なぜ』の本」をプレゼント!!しますので、大至急
お申し込み下さい!無料ですから!!
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○「省エネ/省無駄共有実践セミナー」お申し込みフォーム
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省エネについて思うことがあればご自由にご記入ください!:
2011-10-11
==== このニュースレターの目的 ========
このニュースレターは、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、
日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思
い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務
カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず
皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ
の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、
ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ
りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会のHPはこちら!!
http://www.a-solsh.com
ご連絡は中国からは400-604-1765 フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 86-21-6440-1765
受付時間は平日9:00~18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
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kadowaki@a-solsh.com
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