こんにちは!
生産、物流現場カイゼン研究会中国支店の門脇 圭(かどわき けい)です!
(門脇の詳細プロフィールはこちら!
http://china.a-solsh.com/staff_details01.html)
すっかり秋も深まり、火鍋と蟹の美味しい季節になって来ましたね!!!
上海は秋はがとても短く、感覚的には1ヶ月しかないのかな??と感じてしまいます。
毎日毎日寒くなって来ておりますので、風邪などひかぬ様気をつけないといけないですね。
さて、10月30日よりついに始まった「現場カイゼン塾 実践編」19名の塾生を迎えてスタートいたしました。
塾生の中にはこのような講義に参加するのが初めてだった方もおり、不安と期待の入り混じった空気の中で開始いたしました。
塾長を務める山本 昭治先生はトヨタ自動車で45年勤務され、人事部教育担当もされていた方で、
言わば生産現場教育のプロ中のプロでありカイゼンの極意を伝達できる先生です。
第一回目の今回は、午前中に座学、午後から模擬ラインを使った実技を行いました。
カイゼン塾の様子はこちらのムービー動画を御覧ください。熱気と臨場感が伝わってきます。
http://www.a-solsh.com/kaizenjuku_jissen_movie.html
座学では、まずカイゼン実施に必要な基礎知識を3時間に渡り、秘伝のテキストを使って講義を実施しました。
作業分解書、作業要領書を読み解き実際に作業を机上で行うことで、作業要領書の内容の
正確性が如何に大切であるかを実感、体感するのが第一回目午前の部のポイントでした。
午後からは、階下にある現場カイゼン道場に移動。今回は扇風機を組み立てる模擬ラインを道場に設置しています。
当日は全く違う会社のメンバー同士が3チームに別れ、リーダーを決め、山本塾長から伝えられた道具、
工具の使い方の内容を正しく理解し、正しく伝えるという訓練から始まりました。
カイゼンの基礎、モノ作りの基礎である道具、工具の使い方を通して、メンバー同士の正しい理解、
正しい仕事の伝達方法を学ぶ講義を行いました。
その後に扇風機の組み立てを行っていきます。各班に分かれて、山本塾長から各班のリーダーに作業方法、組立方法を伝達。
各チームで塾長から伝達された正しい作業要領書を作り上げていきます。
たかが扇風機と侮るなかれ、かなりの部品点数があり、午後一杯の時間を使って
作業内容を伝達し、各班試行錯誤しながら「正しい作業要領書」を作りあげました。
http://www.a-solsh.com/kaizenjuku_jissen_movie.html
今回のカイゼン塾実践偏で常に重視していたのが「チームプレイ」とつくり上げる、出来上がると言った「成功体験」です。
http://www.a-solsh.com/kaizenjuku_jissen_movie.html
ここにいる塾生の顔を見て頂ければお分かりかと思いますが、非常にいきいきと、
やる気と充実感に満ちた顔をしていると思いませんか??
こんな顔を是非御社のスタッフ、管理者の方にも経験してもらいたい成長してもらいたいと思い、
今回は特別にご案内をさせていただきます。
次回のカイゼン塾 実践編に無料5名限定で「観覧席」に招待します。
塾に参加させたいけど、どんな様子か不安だ・・・・どのように進めているのか知りたいい・・・やはり一度は見ておきたい・・・
是非一度、活き活きとやる気に満ちた塾生と、現場カイゼン指導のプロ中のプロの指導を見に来ませんか??
お申込みはこのメールに
*御社名
*参加者名
*電話番号(携帯)
*住所
を記入の上、ご返信ください。当研究会のカイゼン塾 実践偏担当から集合時間などを追って連絡させていただきます。
また、当日はカイゼン塾の評判を聞いた「青島テレビ」取材に来ております。
夜のプライムの時間帯のニュースで映像配信する予定です。あらかじめご了承ください。
また、当日の作業参加は出来ませんので、ご理解ねがいます。
無料5名限定となっていますので、お早めにお申し込みください。
それでは、お申込みをお待ちしております。
生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
門脇 圭
2013-11-20
==== このニュースレターの目的 ========
このニュースレターは、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、
日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思
い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務
カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず
皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ
の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、
ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ
りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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