a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

１年間の予算を作る時に
今年はどの部分をカイゼンしようか？

トヨタ自動車では「アイテムだし」と呼ばれる
会議があります。

原価低減目標を達成するために
どんな投資や活動が必要で
技術員や製造にどのテーマを担当してもらうかなど
一言で言うと「年間カイゼン計画」を立てるというイベントです。

PDCAサイクルのPlanの部分に
大きなリソースを割き、
喧々諤々の議論をしながら作り上げる。
これが他社との大きな違いかもしれません。

どの会社もPDCAに基づいて運営されますが
どうしても、Pは前年度の使いまわしや
報告のためだけに締め切り間近に作成され

業務の大半は、Do(日常業務)で過ぎていくというのが
実態かもしれません、、
↓↓
稼ぐ工場を作るために、今年、何をすべきなのか？
2月7日(火)までのご案内となります。

なぜ、プランの作成に力を入れていないか？

それは
ツール、方法がないからです。

日々の業務は、マニュアルや方法論があり
時間をかければかけるほど成果がでて、
かつ上手になっていきます。

しかし、
今年現場をどう変えようか？
と言った構想やプランを考えることは

頻度も低く、誰でもできる標準もないため
前年度を踏襲することが一番効率良く
まとめやすいというのがあるようです。

従業員にとっても
せっかく年度替わりで
心機一転、今年も頑張ろうという気持ちなのに

目標を聞きながら
去年との違いがあいまいなまま、
いつも通りの業務が始まってしまいます。
↓↓
今年のやるべきことを明確にするツール

今、ご応募いただくと
無料でお客様の工場のおける
「今年の重点実施事項とその進め方」
と言うレポートをお渡しいたします。

トヨタOBである現場のプロと一緒に
「年間カイゼン計画」を作成するのにお役立てください。

上記URLから
または
このメールに「無料訪問希望」とご返信ください。
2月7日(火)までのご案内となります。

一般社団法人　生産、物流現場カイゼン研究会　中国支店
サポートチーム

＝＝＝＝　この定期カイゼン通信の目的　＝＝＝＝＝＝＝＝
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。

コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。

当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ い。

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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式（TPS）
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を！！
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