実は当研究会、今年で20周年の節目を迎えます。
本当に皆様の支えがなければ、ここまで会社は生き残って
これなかったことと思います。
そんな感謝の企画を新年早々にさせて頂きます!
早速ですが…
トヨタ、というと言わずと知れた日本トップの車メーカーですよね。
車には全く関係のない人ならトヨタと聞くだけで
「あの車のトヨタでしょ? 大企業じゃん!」
くらいの印象かもしれませんが…笑
大半が製造業に関わっているこのメルマガの読者の方であれば、
トヨタの一体何がすごいのか、身に染みて感じている人も
多いのではないでしょうか?
ただ企業として大きいだけではない、ということを。
ちんけな言葉になってしまうかもしれませんが、企業として“すごさ”が
そこにはあります。
トヨタは人づくり
なんていう言葉もありますが、こういったトヨタのTPSという手法や
金言を学び、吸収し、自社のために活用しようと数多くの人がトヨタを
求めてきました。
しかし、求めるものが手に入ったとしても、それをさらに活用、
活かすことができるかどうかはまた別の話しなわけで…笑
『トヨタの問題解決の8ステップ』
という言葉も、このメルマガの読者の方なら聞いたことがある
以上に知っている人が多くいるのではないでしょうか。
今のご時世、「トヨタ 問題解決」などで調べればウェブページや
本がたくさんHITします。
Youtubeで調べたって、(恐らく)トヨタ出身ではないない人と
思われる人が問題解決やA3へのまとめ方などを解説している動画が
画面を下にスクロールすればするほど
「これ無限か?」
と思うくらい出てきます笑
中には直接関係ない動画とかもありますが…
私も調べたことのあるその一人です。
「これを全部読んだら俺もトヨタと同じ思考に…」
と錯覚を起こすくらいの情報量です笑
ただ、もちろんそうすんなりはいきません。
私が感じた一つの個人的な障害。
それは、やっぱり概念的な情報が多いということ。
大体『問題解決8ステップ』は
Step1:問題の明確化
Step2:現状把握
Step3:目標設定
Step4:要因解析
Step5:対策立案
Step6:対策実施
Step7:効果の確認、評価
Step8:標準化
というステップが8つあります、から入ります。
そして8ステップの流れるイメージ図や、なぜなぜ分析が〜とか、
QC7つ道具が〜とか、とにかく色々なツールや概念がたくさん
登場します。
ただ、自分で言うのもなんですが…
あまり賢くない私からすると大半の得られる「概念的」情報
では正直よくわかりません笑
得られる実、果実というのでしょうか
これが一体何につながって、どうやって使われて、どんな形で
具現化されるのか、ゴールみたいなものがイメージできないと
どうにも納得ができないのです。
こう思うのは私だけでしょうか…笑
もしも私と同じように
「もう概念とか良いから、実際どうなるのか先に見せてくれない!?」
と感じている私の同士がいましたら、本日のプレゼントは必見です!
本日のプレゼントは、元トヨタマンが作成した資料です。
それも実際の事例に対して問題解決のステップを行いA3に
まとめあげた資料です。
もちろんまとめてあるのでお渡しするのは1枚のPDFのみです。
私はそれを見て、
「マジか、こうやって問題提起して、データまとめて、わかりやすく
表記して、、、こんなことやってるのか…」
と一瞬で圧倒されました。
「最終的にこういったものが自分でも作れるようになりたい!」
とやる気があがる1枚だと思います。
そんなプレゼントのお申し込み方法ですが、以下情報を
このメルマガへ直接ご返信する際にご記載ください。
会社名
氏名
携帯番号
追ってプレゼントの添付を付けてご返信します!
(
marketing@a-solsh.comへメール頂いても構いません)
お気軽にお問い合わせください!!
以前のニュースレターはこちら!!
↓↓↓
https://a03.hm-f.jp/index.php?action=BN&gid=3&aid=817&bn_code=d7ac8cabede437cdd90ad8cd1dad5b62
wechat(微信)でも配信中!!(中国語版も)
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
**********************************************************
当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
*********************************************************
ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
現場カイゼン塾沪江网校のURLはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131B59
**********************************************************
この定期カイゼン通信の配信停止をご希望の方は下記より手続きを受け付けております。メール配信解除は
こちら