おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
↓↓↓
プロフィールはこちら
前回は"設備保全における管理とは?"と題した内容でお送りしました。
設備保全はどんなサイクルで、どんなドキュメントが必要になるのか、
という内容でしたが…
本日は、もう少し突っ込んで設備保全におけるPDCAをお伝えします。
以下の画像は前回のメルマガでお届けした内容で、
設備保全における"管理"のサイクルを表した図になります。
こういったサイクルを見ると、勘の良い方ならお気づきになるのではないでしょうか?
そう、ここで言う保全活動サイクルとはPDCAのことを指しています。
それぞれが、
P:日々の作業計画
D:実施
C:結果記録 & 実績チェック
A:カイゼン対策
となります。
また、各PDCAについてもう少し見ていくとこうなります。
このような内容になります。
こうして見ていくと、PやDまでは出来ているが、中々それがC→Aに
繋がっていかない工場が多いように見受けられます。
この問題の原因については工場により様々な原因があるとは
思いますが、個人的に大きな原因だと思うのが"目標の不明瞭さ"です。
これは弊社でサポートしているカイゼン活動でも通じて言えることですが、
ただ上から降ってきた内容では長続きがしにくくなります。
"それ"をやる背景に当事者達の想い、意志が込められていないからです。
「でも放っておいても自分達で動こうとしないから、
結局私が音頭をとることになってしまうんだ」
という方。
是非一度当研究会へお問い合わせください。
カイゼン活動、となれば当研究会がお手伝いできることがあるかもしれません!
お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
P.S.
当研究会、実はシステムもやっているんです!笑
当研究会が開発、提供する
【設備稼働見える化システム P'ecS】
カイゼン研究会が手掛ける以上、システム導入だけでは
終わらせません。
導入後の効果を出すための『現場カイゼン』までサポート
できるからこそ、自信を持って本システムをオススメします!
設備稼働見える化に興味がある
設備稼働は見える化されているが、カイゼン活動に紐づいていない
という方がいれば、いつでもお気軽にご相談ください!
wechat(微信)でも配信中!!(中国語版も)
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
**********************************************************
当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
*********************************************************
ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
現場カイゼン塾沪江网校のURLはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131B59
**********************************************************
この定期カイゼン通信の配信停止をご希望の方は下記より手続きを受け付けております。メール配信解除は
こちら