おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
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先週は、
「人の身体と設備の類似点って考えたことありますか?」
的な内容のネタをお届けしましたが…
今週は、設備保全についてもう少し突っ込んで話をしていきたいと思います。
あなたの工場では、設備保全をどのように実行していますか?
設備を扱う工場なら、保全という言葉を耳にしない日は
ないのではないでしょうか。
さすがにそろそろ飽きてきますよね…笑
ただ、
保全っ!!!
と一言で言っても、そんな簡単に片づけられません。
これは設備を扱う工場の最も基本的な項目と言っても
過言ではありません。
私は柔道を多少嗜むのですが、やはり小さいころから
基礎が最も大切
というのは叩き込まれてきました。
(前方回転受け身にはちょっと自信があります笑)
そんな基礎、基本をどうやって抑えていくのか、ということですが…
今日は全体像、概要、及び必要なドキュメント系のご紹介を
したいと思います。
一つ目のスライドでは、長期計画を日々のレベルにまで落とし込んで、
サイクルとして回していくことがイメージとして書かれています。
イメージとしてこんな感じですが、そこで必要になるドキュメントの
一覧が二つ目のスライドになります。
二つ目の重要なポイントは、フィードバックにあります。
PDCAとか仕組みとか言われますが、こういったサイクルは回転させた後、
次の周回でPDCA自身をアップデートさせる仕掛け、工夫が必要です。
設備でいえば、例えば設備強化(設備の改造)や点検、保全ポイントの
増加などがそれにあたります。
如何でしたでしょうか?
あなたの現場は保全がサイクルとして回っていますか?
またこういったアップデートの仕掛け、工夫はされていますか?
次回は保全活動におけるPDCAについて、少し触れていこうと思います!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
P.S.
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一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
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この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
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