ペーパーレス(Paperless)
それは単に紙を減らすことで環境に貢献し、
さらには紙代も節約できる、という意味がありますが、
工場において最も強い意味合い
それは恐らく
『工数削減』
だと思われます。
工場にはそれこそ、
嫌というほど"紙"が溢れています。
この工場、特に現場における紙の役割は
大きく二つあると思います。
1. 掲示
工場の見える化の一環として、見せる目的で掲示されている。
管理監督者がぱっと見で「異常/正常」を見分けられるかも一つのポイント
2. 記録
工場で記録が必要なありとあらゆる場所で行われている。
手段は主に手書き
これらにメスをいれようと思った時、
どこから手を入れるか
1の見える化目的の掲示において、
必要/不要の判断は当研究会でも
工場を見ないと何とも言えないので、
ここでは触れることはできませんが…
2の記録が目的、という部分での紙の
消費はすぐにでもメスを入れることが
できる部分です。
現状、工場の各工程のどこで紙による
記録が行われているかを洗い出し、
逐次システム化を検討すれば良いだけ
と、思われるかもしれませんが、
果たしてそれだけでしょうか?
もし注意する点を確認したければ、
以下が参考になるかもしれません。
↓↓↓
工場のペーパーレス化の注意点を確認
当研究会は工場での泥臭い悩み事を
解決することを仕事にしています。
現場の生産効率を上げたい
でも
現場のここをシステム化したい
でも、いつでも何でもご相談下さい。
今回はこの情報がお役に立てば幸いです。
↓↓↓
工場のペーパーレス化の注意点を確認
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
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