おはようございます!
カイゼン研究会の宇賀です。
さて、本日の《現場カイゼン講座》はこちらになります!
「物と情報の流れ」です!
https://a.k3r.jp/a_sol/37137C00062E70
今回も物と情報の流れ図を実際に作る時見るべきポイントを説明していきます。
工場で物と情報を実際に追いかける際に気を付けて見るポイント(自分の工場はどうなっているんだろう?)を解説していきます。
本日は生産指示についてです。
工程での生産活動は何をきっかけにスタートするのか?
というポイントを見ていきます。
生産計画に従ってやっていると思いがちですが現場でじっと見てみるとあらゆる理由で、監督者のカンコツをもとに指示されていることがあります。
ここにこそ仕組みとして解決すべき問題が隠れている場合が多いです。
生産計画はあるのになぜそれ通り動けないのか?
そして、それは作業者や監督者にとっても当たり前になってしまっている日常なので問題として浮上してこない部分でもあります。
お客様へ未納したとなれば、問題として認識できるのですがそれに対しては、早めに作ること、在庫でカバーされ本当の生産の問題としてあがってこないのです。
(カンコツで安全策がとられている。)
現状把握の際に、生産指示、計画がどのように実行され運用されているのか気付くお役に立てればうれしく思います!!
動画はこちら
↓↓↓
https://a.k3r.jp/a_sol/37137C00062E70
講師紹介URL
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https://a.k3r.jp/a_sol/37137C00062E28
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ご感想やリクエスト頂いた方々ありがとうございます。
次のテーマで取り上げていきます!
また、ご質問、ご要望あればぜひご連絡くださいね!
それではまた宜しくお願いします!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会
現場カイゼン診断士 宇賀 邦人
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この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
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